野口亮平写真展 -祈り-

ろうそくの灯りで鑑賞していただきます。
会期中は写真家も滞在制作で波佐見にいますので、ぜひ遊びにいらして下さいね。

野口亮平写真展　- 祈り-
2014.8.14〜8.31*水曜定休
11:00 – 18:00

3.11以降、どう生きてゆくかという価値観の揺さぶりのなか、答えを求めるように自然と共に生きてきたマヤ、インカ、プレインカ等の先住民族の過去の遺構物や現在の生活様式を観察し植物とシャーマニズムとの関連も体験しながら聖地巡礼の旅をして制作してきた中南米が舞台のシリーズです。

野口亮平
1980年東京都生まれ。信州大学人文学部卒。東京綜合写真専門学校卒。現在フリーランスで活動中。
2010年 PHOTO&MIXCD 『ASS』／写真集『Vi Veri Vinversum Vivus Vici』

*A.I.R. 2014.8.14-31 「波佐見ーみつめるー」

旅とは
日常をみつめる鏡である
旅を続けることで移動が日常化した視点で
滞在して波佐見をみつめる
すると日常がドラマチックになる
山あり花あり楼台あり

*A.I.R. アーティスト・イン・レジデンスとは…
アーティストが、その土地に滞在しながら作品制作を行うプログラムです。
波佐見に身をおいたアーティストが、どんな作品をつくり出すのか？

野口亮平 写真展 -祈り-